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痛み(ペイン)は体内の異変を伝える警告反応

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人は誰でも痛みを経験し、またその痛みの感じ方は千差万別で痛みの程度は本人にしか理解できません。

痛みは非常に苦痛な気持ちにさせられ、痛みそのものが恐ろしいものであることから、誰でも痛みを避けたいと考えます。

怪我や病気だけでなく、人間はストレスからも痛みを感じます。

痛み(ペイン)は体内の異変を伝える警告反応

それらの痛みが発生すると、人は本能的に身を守ろうとして交感神経が緊張します。

一定時間を超える長時間の交感神経の緊張は、体内組織の血流低下をおこします。

更に体内の組織への酸素供給が不足し始めると発痛物質という痛みの代謝産物が体内に蓄積されていきます。

蓄積された発痛物質等は更なる代謝産物の蓄積を繰り返して新たな痛みを促し「酸素不足組織の血流低下」を増強して痛みは悪循環し、次第に体内組織が損傷していきます。

体内組織が損傷しますと痛みが自然治癒・改善されることなく長期間の痛みに苦しむことになるのですが、この痛みは「身体の内外で発生している異常を脳に伝える重要な警告反応」でもあるのです。

痛みを感じたら医療機関で受診を

多くの病気の場合は痛みが生じることで人は自身の異変を感じとり、その痛む箇所に応じて関係する医療機関を受診していると思います。

そして、痛みの症状を医療機関で検査や治療をすることで、痛みも原因となる病気も改善されるのが一般的です。

痛みを感じなければ、医師を訪れることもなく放置されることでしょう、ですが痛みには原因(身体の異常)があるわけですから痛みを自覚しなければ、その間にも治療が遅れてしまいます。

また痛みがあることにより、自分がしたいと思うことができないというのは誰でも経験があると思います。

例えば腹痛や頭痛、腰が痛いや歯が痛いということで、大事な予定を変更を余儀なくされたことが一度や二度は誰しもあると思います。

虫垂炎や胃穿孔などは、急激な腹痛が原因で発見されて治療が行われるケースが多いです。

痛みの自覚症状がないと発見が遅れてしまい当初の予定が大幅に狂うだけならまだしも、虫垂炎や胃穿孔の治療が手遅れになる場合も考えられます。

このように痛みは避けられるのであれば避けたいものですが、人体の異常を知らせる役割りを担ってもおります。

その一方で非情に強い痛み(刺激)や慢性的となり長期間にわたり痛みが続くと、今度は生活面で様々な弊害が現れてきます。

更に厄介なことに、人は痛みがある一定レベルを超えると、身体部位が硬直化して可動しなくなるばかりか、精神的にも(心)塞ぎこんでしまい痛みによって生きる意欲や希望を見失い日常生活や人格にまでも影響を及ぼします。

人間の身体は自然治癒力もあり(医学で解明されていない回復事例もたくさんあります)

しかし一方で、状態が悪化をし始めると自然治癒力に任せている場合ではなくなり、場合によっては刻一刻を争うことになり兼ねません。

何事も早めの処置が大切です。

ペインクリニック練馬外来では、患者様の痛みを些細な痛みだとして放置しない面もここにあります。

痛みが継続すると精神的に塞ぎごみ気味となり社会生活、日常生活に影響を及ぼします。

お気軽にご相談ください。

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